minussin’s diary

粉々しい虚言癖

コロナ2回目

コロナにかかった。それも2回目だ。

1度目より症状は軽いと思いきや、咳が酷かった。

元々肺が弱い方だから2回目を耐えられるか心配だったが絶賛苦しみ中である。咳をしすぎてもう声が出ない。薬を飲むと少しマシになる。

咳止めの薬を飲むのはいいが副作用の眠くなる効果が辛いったらありゃしない。

 

やってる作業が眠気で上手くいかない。

私は薬が効きやすい体質で、強い薬は苦手なのだ。

 

隔離だから兎にも角にも暇だ。というのは言いわけである。

実際はやることがマイクロプラスチックぐらいある。

薬のせいか怠慢になりがちだ、マジでなんとかしないと作文が間に合わない、咳も辛いしどうすれば良いんだ。

腹括ってやるしかない。飯食うたびに吐きそうだから括ったら吐くかも。やっぱりやめとこうかな、うん。

 

 

 

 

 

作文

夏休みが終わって新学期が始まった。

私は3日程遅れてから貴校した。遅れた理由は親と喧嘩して私が不貞腐れてたから、まぁしょうもない理由である。

久々に来た学校は大して変わることもなく、いつも通りだった。

放課後私はいつも教室に残っている。大学用の作文がまだ終わっていないからだ。

正直作文如きにあそこまで詰まるとは思わなかった。ブロガー失格である。

本音を言うと大学のことをあまり考えたくないからだ。未来が怖い。

まだ作文が終わっていない。果たして間に合うのだろうか。

 

きっと今日も放課後居残りするのだろう。

そして友達と喋って時間を無駄にする。

楽しいけど情けない。

 

急に片目の視力がガクッと下がった話

朝起きてコンタクトをつけると違和感。

左眼が妙に見えない、一気に視力が0.5落ちたような感覚。

瞬時に悟る「これ危ないのでは?」。

 

学校を昼から早退して、眼科に行ってきた。

視力測ったり、眼を大層な機械で観察されたりした。

頭の中ではずっと懸念してた。

コンタクトをしてる者の宿命として眼病のリスクが上がるというものがある。

特にアカントアメーバに感染すると最後、手術しか治す手段はない(しかも視力も下がる)。

コンタクトの洗い方は大丈夫な筈だ。

いや、コンタクトしながら風呂入ってた。

それか?それが不味かったのか?でもアカントアメーバならガクッと視力下がる者なのか?緑内障?この歳で?

なーんて言葉で頭の中埋まっていた。

医者「確か右眼が乱視入りコンタクトなんだよね?」

私「はい」

医者「うーん・・これコンタクト左右逆じゃない?」

 

 

えっ?

 

左右入れ直したら確かにそうだった。

 

医者にめっちゃ笑われた。

 

まぁ・・眼病じゃなくて良かったけど、やっちまった。

 

 

 

朝のコーヒータイムは格別で・・

今日は少し早起きだ。

理想は太陽と共に起きること、そうすると流浪の旅人感が味わえる。

そして何よりも珈琲タイム。これが格別。

ほんのり果実っぽい風味が感じれる豆が好き。

まぁ珈琲を飲んでも眠たいものは眠たいのだけど。

 

外は風でざわめいていて、陽の光が煌々と葉っぱを照らしている。

本当眠くなければ良い時間なのだけれど、私が夜型というのもあって、なかなかどうして、こうも眠いのか。

 

うーんちょっと肌寒い感じも眠たくなってくる。

 

 

無題

どれだけ頑張れば満足できるのか。

完璧な人生ってなんなのか。

答えは明白じゃない。

白いキャンバスに筆を載せるのが、人生なのか。

終わりの見えない小説を書くことが人生なのか。

果てしない迷路そのものが、人生なのか。

今じゃわからない。

未だにわからない。

 

もう梅雨だ。

雨が降っている。

紙が少しふやけている。

雨音が脳みそに染みる。

無題なブログ。

 

結局プラスマイナスな人生なんてあり得ない話だ。

マイナスに傾いていても、プラスで帳消しになることはない。

影は必ず落ちる。

その影と会話する。

影はこう言った。

『幸せになる権利は誰にでもある。でも幸せになる努力は不幸せになるくらいには大変で。』

無題。

このブログだって、何も書かなければ真っ白。