minussin’s diary

粉々しい虚言癖

作文

夏休みが終わって新学期が始まった。

私は3日程遅れてから貴校した。遅れた理由は親と喧嘩して私が不貞腐れてたから、まぁしょうもない理由である。

久々に来た学校は大して変わることもなく、いつも通りだった。

放課後私はいつも教室に残っている。大学用の作文がまだ終わっていないからだ。

正直作文如きにあそこまで詰まるとは思わなかった。ブロガー失格である。

本音を言うと大学のことをあまり考えたくないからだ。未来が怖い。

まだ作文が終わっていない。果たして間に合うのだろうか。

 

きっと今日も放課後居残りするのだろう。

そして友達と喋って時間を無駄にする。

楽しいけど情けない。